メタボに効果!磁性鍋で分子ガストロノミー調理の実践

玄米食のススメ

玄米食のススメ。一日一回、ダイエットと認知症を予防するために

磁性鍋なら簡単!おいしい!玄米でも発芽玄米と同じ効果でエネルギーコストは1/4!
玄米食というとよく聞くのが、「面倒くさい、美味しくない」といった声です。でも磁性鍋なら簡単。玄米炊き機能のついた電気炊飯器だと、炊き上がるまで約100分ですが、磁性鍋では25分(エネルギーコストは1/4)。
ふっくらと香ばしい玄米が白米と同じ時間で炊き上がり ます。
さらに、前日から仕込んでおくと発芽玄米以上のGABA(ギャバ)が得られ、おいしくて栄養満点の玄米食の出来上がりです。
玄米炊き上がり
●こんな方におすすめします
・マクロビオティックに興味のある方
・従来の炊き方が原因で、玄米・発芽玄米は美味しくない、面倒だと思われている方
・メタボリック予防・メタボリック対策にお悩みの方
GABA(ギャバ)を美味しく摂りたい方。
                                       
磁性鍋なら25分(2合)で炊き上がり。玄米のおいしい食べ方
梅干しのクエン酸は、水の変質を防ぐだけでなくGABAを増加させる働きがあります。中程度の梅干し1/2又は1個、洗った米、こぶ茶をひとさじ 入れるとGOOD!シラスなどを入れると栄養バランスか完璧!玄米と白米のおいしい比率は玄米0.4と白米0.6に水が1.4です。寝る前に米を洗い分量の水と一緒に8~10時間浸漬させます。 に8~10時間浸漬させます。時間設定(2合炊きの場合)は強8~10分、弱10分、強2分、弱5分。
  ●もち米の玄米を混ぜて炊くとさらにもちもち感が増します!
玄米の量の2割分を混ぜるのが適量です。
玄米のもち米が手に入らない場合は、普通のもち米をご使用ください。
おにぎりやお弁当に最高の味覚。むき枝豆、栗、グリ-ンピース塩鮭、干しエビ、干しホタテの貝柱な どを一緒に入れても色変わりせずおいしくなります。 薄口の醤油や塩はお好みです。
「発芽玄米」に多く含まれるGABA(ギャバ=γ-アミノ酪酸)の効果
○血圧を下げる
血液中の塩分をろ過する腎臓のはたらきを活発にし、利尿作
用 を促すことで血圧を下げ、高血圧を予防します。
○アルコールの代謝促進
肝臓のはたらきを促す効果があり、アルコールの代謝も速くな
る とされています。
○中性脂肪を抑える
血液中のコレステロールや中性脂をコントロール、脂質代謝を
促し、肥満や糖尿病などを予防します。
○神経を鎮める
脳内で抑制系の神経伝達物質として働き、イライラを抑えます。
認知症の予防・改善にも期待されています。
○食後の血糖値を上げない
豊富な食物繊維が、食後の血糖値を上げないため、空腹感の
少ない食生活がおくれます。
白米と玄米では栄養価が全く異なります。米の栄養価のほとんどは外皮、ぬか、胚芽にあるため、それらを除いた精白米に比べ玄米の栄養価はかなり高く、玄米は、少ない量で精白米以上に多くの成分が摂取できます。
玄米は精白米に比べ
・ビタミンB1は4倍以上
・食物繊維は5倍
・カルシウムは2.5倍
・ビタミンB2は2倍
メタボの改善、認知症予防に1日1食の玄米食を
○ダイエットに有効
ビタミンB群には、糖質代謝・脂質代謝などを助ける働きがあります。 また、玄 米の食物繊維は、ダイエットや便秘の改善に効果があります。
○疲労を回復
ビタミンB群は、さらに疲労を回復させ、健康な皮膚・美肌を保ち、ストレスに強い体をもたらします。
○抗がん作用
フィチン酸は、有害物質や脂肪を体外に出す働きがあると言われています。
○過食防止
精白米に比べ食感があり、よく噛んで食べるので、お腹が一杯になります。ご飯の量がいつもより少なくてすみ過食を防ぎます。
○認知症を予防
フェルラ酸は、認知症の予防に大きな働きをしめします。

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