メタボに効果!磁性鍋で分子ガストロノミー調理の実践
意外と知らない電子レンジの危険
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最近調理に便利な樹脂系の容器が多くありますが、中でもラップは電子レンジの利用では多く見られます。ラップの耐熱温度は120℃以下、耐熱容器は230℃、が多くの場合限界です。(電子レンジ庫内にテフロン加工されている場合も最高280℃まで)限界を超えると溶出または変質し、炭化する前の温度下でダイオキシンの発生も考えられます。 | ||||||||
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電子レンジでの食品加熱では一気に高温になると突沸し庫内に飛び散り、そのまま放置していると「こげ」になり、レンジの内部にへばりついていることが多くあります。 ソース類やゲル状の食品、脂肪分の多い食品を加熱するとこの現象が生じます。 レンジのスイッチを入れるとチリチリと音がしたり、火花が散るのは炭化し、こびりついた「こげ」から発している現象で、この時瞬時に1200℃以上になっています。 発火の原因となる非常に危険な状態です。 家庭内の火災の原因の5位が電子レンジです。 こまめに庫内の掃除をおこなうことで、火災を防ぐことができます。 |
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電磁波アレルギーの人は意外に多く、その要因は電磁波漏れです。電子レンジは、簡単な加熱には便利であり、水分を多く含む食品はマイクロ波の波長とのバランスから高い温度上昇を示します。 | ||||||||
外国製の低価格電子レンジでは、電磁波漏れの検査は高額なため利用されておらず、多くの電磁波が漏洩する原因となっています。電子レンジのマイクロ波は庫内のからの漏れだけでなく操作機器の周辺からの電磁波漏れも多いのです。 | ||||||||
グリルが可能な電子レンジには、オーブン・グリル機能(遠赤外線)、過熱水蒸気、マイクロ波(レンジ)の3つの機能が備わっています。これらの機能が同時に稼働するのではなく、切り替え られて過熱するシステムになっています。一般的にレンジの連続使用は長くて30分以内です。 調理品の多くは1.2kw以上のグリル使用では、30分以内で仕上がる事は少なく、1kg程度の肉は40~50分は必要になります。そこでグリルとレンジを切り替えて利用する、という指導が多いのですが、このときの使用電力は大きくなり、省エネ効果は少ないのです。 |
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フェライト(磁性体)がマイクロ波を吸収するため、電子レンジ使用時にマイクロ波を拡散させません。 | ||||||||
遠赤外線による分子ガストロミー調理と、スノコの利用で食品の余分な脂肪分をキレイにカット。 | ||||||||
調理時間の時間短縮により、大幅な省エネを実現。また調理に必要なエネルギーだけを作り出す ため、これまでの調理エネルギーの無駄を大幅カット。 ※磁性鍋の作る200℃の遠赤外線は食品に無駄なく吸収される波長です。 |
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素材自体の味がおいしくなるため、シンプル料理でも食事がぐんと豊かになります。 お子さま、ご高齢者、ハンディキャップを持った方でも安全に簡単に料理を楽しむことができます。 |
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