メタボに効果!磁性鍋で分子ガストロノミー調理の実践
磁性鍋を開発して10年、おかげさまで製造数は6万個に達しました。
磁性鍋を開発して10年、おかげさまで製造数は6万個に達しました。 |
開発当時は、多くの消費者の方々から、
「ほんとに、電子レンジのマイクロ波が遠赤外線に転換できるのか!!」
「どのような構造でそのような転換が可能なのか!!」
多くは学術的な指摘よりも、不安からのご意見が聞かれました。
学術的にも、科学者の一部では理解されず、反論も事実ありました。
我々は、開発当時に直ぐに特許申請を行い、新たな技術であることを申請しましたが、特許庁ですら、なかなか認めませんでした。
当時は、特許申請却下の通知が届き、再審請求を行い、又再審審査請求、審査却下が続き、知的高等裁判所に上告し、開発から約8年後に高等裁判所で認められ、2012年5月に特許が認められました。
何よりもうれしいことは、
電子レンジ恐怖症、
電磁波拒絶反応の方々、
金属アレルギーの疾患の方々、
心臓のペースメーカーの治療をされている方々、
には必須の調理道具であり、
疾患に苦しみ料理される方々だけではなく、
省エネで、美味しく簡単に調理し、日々の食生活を豊にとされる方々に多くサポートいだいていることです。
この数年間宣伝は、行っていませんが、多くのファンの方々に支えられ、製造を継続できたことを心から御礼申し上げます。
現在、窯元は大変高齢で脆弱で商品供給に多くのご迷惑を掛けてきましたが、次へのステップの時期に来ております。
又追加申請しておりました、新たな構造の特許も2015年7月に審査が終了しました。
磁性流体発電システムの開発等、我々の課題は付きませんが、引き続き、ご 愛護いただきますよう、よろしくお願いします。
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